透析をご希望の方へ
applicant for dialysis
透析をご希望の方へ
applicant for dialysis
当施設への見学・転院を希望される方は、お問い合わせフォーム、あるいはお電話でご連絡ください。
「自宅は送迎対応可能なエリアか」、「今ベッドは空いているのか」等の質問についても受け付けております。
dialysis treatment
当院の透析の特徴は、患者一人ひとりに最適な治療を提供することです。
北綾瀬駅から徒歩0分という便利な立地にあり、最新のオンラインHDF・I-HDF対応機器を使用し、水質も厳格に管理しています。患者のライフスタイルを丁寧にヒアリングし、年齢や職業に応じた治療法を提案します。
特に仕事を続けられるように、Wi-Fi完備の透析チェアや夜間透析を提供し、透析中に仕事ができる環境を整えています。
また、精神的なサポートとして「サイコネフロロジー」にも対応し、近隣の精神科医や心理士と連携しています。
管理栄養士による個別栄養指導も行い、患者の食事管理をサポートします。無料のポータブルテレビも各ベッドに設置し、リラックスした時間を過ごせるよう配慮しています。さらに、送迎サービスもあり、通院が困難な方でも安心して治療を受けられます。
透析患者が生き生きとした日常生活を送れるよう、当院は全力でサポートいたします。
dialysis treatment
当院での透析を希望される方は、現在腎不全にて通院または入院されている病院に、当院で今後透析を行いたい旨を現在の担当の先生にお伝えください。
また、当院で透析を始める前に、是非一度当院の見学にお越しください。当院の雰囲気を直接見て、患者さんに納得・満足して頂けると幸いです。ご来院の際は、院長やスタッフにて施設案内や当院の治療方針を丁寧に説明させていただきます。透析をまだ始めていない方、今後始まる予定のある方についても、事前の見学や説明会を行なっております。少しでも興味を持たれた方は是非当院にご連絡ください。
change of the going to hospital
当院では他院からの転院をご希望される方にも対応しております。転居や治療方針の不一致等で施設を移りたい方であれば、当院に電話またはホームページに専用のフォームがありますので、これを通じて当院に一度ご相談ください。
名前は明かしたくない、今の施設には内密にして欲しい、見学のみに行いたい等の細かい要望にもお応えしますので、お気軽にご相談ください。
当院受け入れの際は下記の書類が必要となります。
転院希望の際はこれらの資料を現在の維持透析先に依頼し、当日持参または施設からのFAX送信をお願いします。
night dialysis
当院は千代田線北綾瀬駅から徒歩0分であり、仕事の帰りに透析治療を行うには最適な環境です。月水金に対応しており、4時間透析の方の最終入室は17時45分になります(以降の入室も相談可)。
近隣にコインパーキングも多数あり、車での通院も可能です。夜間透析の方には駐車場料金に対しての補助も行っております(規定あり)。もちろん夜間も日中と同様に専門の医師が常駐しておりますので、日中と変わらない高い医療水準を保っております。透析導入直後でも受け入れ可能です。
temporary dialysis
当院では臨時透析の方の対応も行っております。透析の方でも透析スケジュールに気を付ければ長期出張や旅行は可能です。スケジュール調節等含めサポートいたします。1回のみの透析でも対応可能ですのでご相談ください。ご希望の際はベッドの確保が必要ですのでまず当院にご相談ください。
「当院に転院を考えているが悩んでいる。一度当院での透析してみたい。」という方も受け入れ可能です。その旨お伝えください。柔軟に対応させていただきます。
注)夜間透析の臨時透析は当院セキュリティ管理の都合上対応できかねますのでご容赦ください。
peritoneal dialysis
自宅でも透析ができることをご存知ですか?
腎代替療法の一つとして当院は腹膜透析に対応しております。
当院において透析導入となった患者さんには血液透析だけでなく、この腹膜透析についても同様に説明し、患者さん自身に選択して頂いております。
新規だけでなく、転居等の理由で通院先の変更が必要な方の受け入れも行っております。
ご興味のある方は当院にご相談ください。医師と専門の看護師からご説明させていただきます。
dialysis cost
1ヶ月の透析治療の医療費は、患者一人につき外来血液透析では約40万円程度が必要といわれています。
このように透析治療の医療費は高額ですが、患者の経済的な負担が軽減されるように医療費の公的助成制度があります。
必要な手続きをすることで次のような制度を利用することができます。
概要
高額療養費の特例として(一般の高額療養費とは異なる)により保険給付され、透析治療の自己負担は1か月1万円が上限となります。
(一定以上の所得のある人は2万円が上限になります。外来・薬局等、それぞれでの負担となります。)
手続き方法
特定疾病療養受療証交付申請証に医師が記載・捺印の上、加入している保険者(健康保険組合や健康保険協会、共済組合、市町村国民健康保険課)や後期高齢者広域連合の窓口で申請し、「特定疾病療養受療証」の交付を受けます。
概要
マル都医療券は東京都が人工透析を受けている腎不全患者に医療保険の自己負担分を助成するために発行する医療券です。この制度は人工透析を必要とする方々が医療費の一部分を助成される事を目的としています。
手続き方法
助成を受けるためには難病医療費助成申請書兼同意書、住民票(マイナンバーカードあれば不要)、保険証、などの必要書類を提出し、特定疾病療養受領証(マル長)をお住まいの市区町村の窓口で申請すると約1~2か月で発行されます。
概要
更生医療は自立支援医療の一環で患者が自己負担する医療費を国制度で助成します。世帯の所得により自己負担があります。
助成を受けるには身体障害者手帳の交付を受け、治療を受ける医療機関が自立支援医療機関の指定を受けていることが必要です。
原則一割負担ですが、低所得者に関しては一定の軽減措置がされており、透析や移植など長期に治療が必要な疾病は、「重度かつ継続」という名称で、減額される経過措置がとられています。
手続き方法
市区町村の障害者福祉課に身体障害者手帳などを提示して申請します。
dialysis treatment